作者のプロフィール(英文法の参考書)
はじめまして。
「E-mail text」のサイトをご覧になっていただいて有難うございます。
このページでは、作者の自己紹介と、なぜサイトを作成したのかの経緯について書いています。
<プロフィール>
1.以前、塾講師をしていました。担当科目は敢えて作らず、色々な教科(英語、数学、理科)を、色々な学年(小4〜高3)に教えていました。
2.趣味は旅行と釣りと、「人に何かを教えること」です。特に、「苦手だった科目が、先生のおかげで、できるようになった!」と聞くのが大好きです。
3.「Get you !! English !! わかりやすい英文法」「英文を1文ずつ読もう!」「英文法から攻略」などの作成者です。
4.著書も多数あります。知りたい人は私の名前で検索をかけてみてくださいね。
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なぜ、「英文法のサイトを作成したのか」の経緯
私は、赤面症、多汗症、あがり症で、人前に立つのがとても苦手でした。
しかし、敢えて、「塾講師」という「人前に立つ職業」を選んだのです
でも、なぜ、自分が苦手とする人前に立つ職業を選んだのでしょうか。
この話をするためには、私の中高時代の話をしなければなりません。
意外だと思われるかもしれませんが、中高時代、私は英語が本当に苦手でした。高校の時は、特にひどく、平均点70点のテストでも0点近い点をとっていました。英語に勉強時間を費やしても、ずっと英語の成績は悪いまま。
半ば、諦めかけていた時に、私は予備校で、ある講師に出会いました。
その講師は、私がこの世の中で最も嫌いだった「英文法」の授業を担当していましたが・・・正直、衝撃をうけました。
あれほど、苦手だった英語が、短期間のうちに、得意科目になっていくではありませんか。私は、この「英文法」の授業をキッカケに英語が得意になっていったのです。
「今度は私が、苦手な英語が得意になるキッカケを作りたい」、「私と同じような苦手な英語が得意になる感動を、誰かに伝えたい」、このような思いで、自分が苦手とする「人前に立つ」塾講師という職業を、敢えて選んだのです。
このような思いで塾講師を始めたものの、初めのうちは失敗の連続でした。
「先生の授業はわかりにくい」
「先生の授業は退屈」
なんて、言われたこともありました。
しかし、自分は、なぜ英語が苦手だったのかを考え直したり、自分の授業のどこが悪かったのだろうか等も、しっかり考えました。
そのおかげで、「知識があること=教えるのがうまい」ではないこと、ほんの些細な言い回しで「わからない」が「わかる」に変わったりすることもあること等、様々な「教える秘訣」がわかるようになったのです。
すると、次第に、「わかりやすい先生」ということで支持されるようになりました。
「先生の授業はわかりやすい」
「この科目が出来るようになったのは先生のおかげ」
日々、色々な嬉しい言葉を聞いて、塾講師という職業も悪くないなと感じ初めていましたが、ある日、私は、塾で教えることに限界を感じはじめました。
私が築いてきた教え方は、一部の人にしか伝えることができないということに気がついたのです。
そこで、塾講師という職を辞めて、インターネットを通じて、「苦手を得意に変える教え方」を伝えようと考えサイトを作成しました。
「サイトを公開すれば、わかりやすいという声が殺到するに違いない」と思っていたのですが、確かに「わかりやすい」という声も多かったですが、まだ「わかりにくい」という声もでてきました。
そこで、英語が苦手な人がどこで躓くのか追求していった結果、「究極にわかりやすいノウハウ」ができあがりました。
そして、それを本にまとめたというわけです。
※)それが「基本にカエル英語の本」です。
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