英語を小学校で教えるノウハウ
小学校でも、英語の勉強をすることが決まりました。
個人的には、小学生くらいまで育てば、英語に限らず、「語学」を学習するには、まずは「国語(日本語)」の基本をおさえるべきだと思っています。
※)幼児期から海外で過ごすような特殊な環境にない場合の話です。
また、教育現場も英語を教えるスキルがある先生がいないと思うので、「混乱」を引き起こすだけだと思っています。
※)ネイティブの先生ならOKかというと、そのような単純な話ではありませんよね。「教えるテクニック」が必要です。
でも、決まったものは仕方がないですよね。
小学英語を勉強するしかありません。
でも、小学校では、どのような英語教育がされるのでしょうか。
どうやら、英文法を無視して、会話中心になるようです。
でも、本当に、英会話中心の授業でいいのでしょうか?
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小学校の英語は「英会話」中心!?
たとえば「490910」「471103」「060306」の数字を暗記してみてください。
なかなか覚えられないですよね。
でも、これは、すべて「昭和(もしくは平成)+月+日」になっていて、誕生日を表していると「理解」できれば、すんなり暗記できるのではないでしょうか。
※)例:490910=昭和49年09月10日
このように、暗記できないものも、「理解」することで、暗記できるようになります。
英会話も同じだと思っています。
確かに、会話の全フレーズを暗記すれば、話せるようになりますが、全フレーズを暗記するのは不可能です。
そこで「英文法」が必要だと思います。
英文法を「理解」することで、このようなフレーズを覚えるのも楽になります。
しかし、小学校では英文法の勉強はやらない雰囲気です。
果たして、これが効果的な勉強といえるのでしょうか?
そこで、この記事を読んでいる人だけに、「いいこと」を、お教えします。
小学校英語を有効にするために、子供に、「英文法」を教えてしまえばいいのです。
でも、どうやって?
それは「小学校英語の参考書」にて。
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